高住連では、2022年度においては、2回のe-ラーニング「高齢者向け住まい紹介事業者のための基礎講座」を実施いたしました。

本講座は、厚生労働省の委託事業のーつである「高齢者向け住まい等の紹介の在り方に関する調査研究事業」を高住連が監修し、日本福祉大学が受託・制作したものです。

高齢者向け住まい紹介事業に関して、基礎的なノウハウ等に特化して整理されたコンテンツが存在していなかったことから、より多くの人に受講してもらえるよう、場所・時間を問わず受講可能なｅラーニングとして制作しました。

2022年度の開講において
　・紹介事業者：394名(98社)
　・介護事業者・その他業界関係者:89名
　合計483名の方に受講いただきました。

受講いただいた紹介事業者様より、「相談員の実務が分かりやすく事例が紹介されている。」「新たな気づきや発見が多く大変勉強になった。」「講義時間も最適で、無理なく受講できた。」「テストに不安があったが、内容をしっかりと聞けば合格でき、業務の参考にできる内容であった。」といった感想をいただきました。

 引き続き、開講の際には、皆様に案内してまいりますので未受講の方はふるってお申込みください。 

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